岩月大器の日々の気づき

ふと思ったことについて自分の考えを書き綴ってます!

【人間関係において気をつけたい3つのこと】

こんにちは、ブログ4回目です!

 

なかなか毎日更新するのは難しいなと思いますが、「あんまり気合入れすぎない」ことが続けるコツかなと思うので、サラッと書いちゃうようにしたいです!

 

今回のテーマは、「人間関係において気をつけたいこと」に関して僕が気付いたことを少し書きたいと思います!

 

結論から言うと、人間関係において大事なのは、以下の3つかなと。

 

1、上下関係を弁える(わきまえる)

2、礼儀を弁える

3、愛嬌を大切にする

 

「1、上下関係を弁える」に関しては、僕はもううるさいです!

上下関係が分かってないヤツ。つまり生意気なヤツはダメですね!

なんてったってムカつく!!笑

 

かく言う僕も、今以上に昔はかなり生意気で、始めてガッツリ壁に直面したのは、中学のサッカー部のときですね!

 

僕は、先輩相手でもガンガン削りに行って、果敢にボールを取りに行って、ボールが奪えると、「ちょろいもんだぜ!俺の方が上手いぜ!」みたいに調子に乗って居ました!笑

 

しかし、これはかなり“生意気”な行動であり、3年の先輩には、「生意気ボウズ」くらいで済みましたが、当時2年生のキャプテンの先輩には、大いに目を付けられ、プレイ中にめっちゃ激しくぶつかられたり、手厳しく扱われました!

 

今思えば当然のことで、「いやー、若かったな!笑」と思うのですが、これはかなり気をつけなければならないです。

 

この教訓を糧に、高校のテニス部では一番上手い先輩に可愛がってもらったりして、上下関係においてはそこそこ上手くやっていけました!

 

ちなみにここで気をつけたいのは、「すごい先輩だけに礼儀正しくすること。」これは最悪。先輩を選んで態度を変えるくらいなら、中学生の時の僕のように、“先輩全員に対して、等しく生意気”な方がずっといい。

 

僕がよく見かけた、“後輩のみっともない行動”の中には、これがよくあって、例えば、「スポーツの上手い先輩(立場の上の先輩)にだけ挨拶をしっかりする」や「“上の先輩”の雑用だけ代わってやる」など。これはいけない。この場合だと、テニスがヘタな先輩には、「雑用を代わらない」や「挨拶をしない」なんてことをしているヤツはみっともないし、そいつ自体がこれから一端の人間になる望みは薄いのではないかと思う。そもそも人間が小さいから。

 

このとき気をつけていて、今でもすごく重要だと思っているのが、「2、礼儀を弁える」ですね!高校からは、上下関係を弁えた上で、先輩や目上の人に対しては、「言葉遣い、声のトーン、挨拶、気を利かせた行動」を“少しだけ”意識するようになりました!

 

まず、“挨拶をしない後輩”これはいけない。すれ違ってるのに挨拶しないだけで、ぶん殴ってやりたくなる!(ガチで)

 

「そんな挨拶くらい、常識じゃん。なにをわざわざブログで!」って思う人がいるかもしれませんが、大学生の上級生になったって、この上下関係における大前提をすっ飛ばしてる“生意気な後輩”はたくさんいる。

 

そいつらに会うたびに僕は、ぶん殴ってやりたくなるし、もしその子に愛情があれば、なるべく、「挨拶くらいしろ」という旨のことは伝えます。でも最近は注意することはあまりないですね!なぜなら、大学生になると、“同じ人に会う頻度は少ない(その子に愛情は湧かない)”からです。

 

一回会って、「こいつは礼儀を分かってないな」というやつは、可愛くないので、もうこちらからコンタクトを取ることはないし、気にもかけない。

 

逆に、一度のやりとりでも、「あ、この子は礼儀正しいし、がんばってるな!何か手助けして上げよう!」となる。何かのおりにつけて、「あ、この前のあの子にこれ教えて上げたら喜ぶかも!」と思って、こちらからメッセージを送ったりなんかする。これが人間の心理かなと思います。

 

なので、「1、上下関係を弁える」と「2、礼儀を弁える」はすごく重要。その上で、もう一つ欲しいのが、“愛嬌”だと思います。

 

僕の友達の女の子(後輩を含む)の中には、この、“愛嬌”が抜群な子たちが何人かいて、その子たちのお願いだと、僕も知らぬ間にアドバイスですごく長文で丁寧に返してあげたり、何か他にも手伝って上げたくなる。

 

結局、「上下関係を弁えていて、礼儀を弁えていて、愛嬌があるヤツ」はとにかく可愛い。自分のお金や時間、労力をどんどん使って助けて上げたくなる。

 

僕はサークルとかにはあまり数多く属してはいないので、先輩の数など今は限られているけど、上記のことは改めて気をつけなければならないと思いました!

 

実際、僕も偉そうに言って出来ていない部分もあるけれど、「多少は意識してる結果の現れなのかな」と思うことはあります。

 

今日なんかは、大学の先輩で今は社会人1年目の先輩が、「最近調子はどうだ?」と言った感じで、メッセージをくれて、昼間に電話をしました。

 

僕も今後の方向性や、就活のことなど、ちょうどお話を伺いたいと思っていたところだったので、「っ!!キセキだ!」なんて思いました!(昼間に見ていた24時間テレビのテーマも“小さなキセキ、大きなキセキ”だったしちょっとびっくり笑)

 

その先輩は、忙しい仕事の合間のつかの間の休日に“1時間半も僕にくれました”。これは嫌いな後輩にはとてもじゃないけど、できないこと。礼儀を重んじてその先輩とコミュニケーションしていることが良かったのかなと思います。

 

他にも、定期的にご飯に連れて行ってもらったり、遊んでもらって、可愛がって頂いている社会人の先輩や上の先輩は何人かいますが、僕は「上下関係、礼儀」は意識してます。

 

体育会系の人たちはこのへんを肌身を持って実感している人は多いのではないかと思います。就活市場において、体力もあり、根性もあり、“(僕よりも)人間関係のダイナミズムを知っている”かれらが等しく企業側の評価が高いのも頷けるなぁ、なんてちょっと思いました。

 

これからは、“愛嬌”ももっと意識して「周りに応援されて、押し上げてもらえるような人(他力本願という意味でなく)」を目指したいと思います。

 

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

 

 

【今日のポイント】

人間関係において気をつけたいこと3つ。

1、上下関係を弁える

2、礼儀を弁える

3、愛嬌を大切にする

「周りに応援されて、押し上げてもらえるような人」

 

 

P.S

ちょっと時間かかりすぎた。第4回目のブログは執筆・校正に56分かかりました。もっとサクッと行きたいです!